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スコッチ® 超強力両面テープの選び方

失敗しないためのポイント

両面テープはどれも同じだと思っていませんか。実は、選ぶテープを間違えると、すぐに剥がれてしまったり、はがすときに跡が残ってしまうことがあります。きれいに仕上げたい・しっかりと固定したい場合ほど、用途に合ったテープ選びが大切です。

このガイドでは、スコッチ® 超強力両面テープシリーズにおけるそれぞれのテープの違いと、どのように選べばよいかをわかりやすくご紹介します。貼り付ける素材ごとの特徴を理解すれば、長く安心して使える最適なテープがすぐに見つかります。

貼り付ける表面によってテープの選び方が変わる

両面テープの接着力は、貼り付ける面の状態によって大きく変わります。ポイントは、表面の凹凸、そして表面エネルギーの違いです。素材によって性質が異なるため、それに合った専用のテープを選ぶことが重要です。

  • 凹凸のある粗い壁面に、スコッチ® 超強力両面テープ(粗面用)を使って、メールボックス、収納オーガナイザー、ミラー、植物を取り付ける。

    多用途に(木・金属・PP・PE・塩ビ等)

    凹凸があり、ざらついた粗面には、厚みがありやわらかいフォームタイプのテープが適しています。このタイプは表面の凹凸面に追従して接着し、接着面積を広げることで、重いものでもしっかり固定できます。棚やミラーの取り付けにも安心して使えます。アウトドア用途にも対応しており、屋外でも使用可能です。屋外サイン、外装装飾、屋外設備などの固定にも適しています。

    おすすめなテープ 用途 主な特長

    KPR-19R,

    SPR-12R

    表面のザラザラした合板や木、ベニヤのほか金属・塩ビ・プラスチックなど 表面の細かな凹凸になじむ厚みのあるフォーム構造を採用しており、小物を飾ったり収納できるウォールラックや、台所周りの整理にも使えるキッチンツールフックなどの接着に向いています。
  • 金属面の壁に、スコッチ® 超強力両面テープ(金属面用)を使って、小物入れ、スパイスラック、フックラック、ネームプレートを取り付ける。

    金属(鉄・アルミ・ステンレス)

    金属は表面がなめらかで、正しく下処理をすることでしっかり接着できます。金属用のテープは薄く設計されており、貼っても目立ちにくく、きれいに仕上がるのが特長です。使用前にアルコールで汚れや油分を取り除くことで、接着力が最大限に発揮されます。

    おすすめなテープ 用途 主な特長

    PVG-19R,

    KKD-19R

    鉄、アルミニウム、ステンレスなどの滑らかな金属面 薄型設計で目立たずきれいに固定でき、滑らかな金属に適した高強度の粘着剤を使用しています。使用前にイソプロピルアルコールで表面を清掃することで、または、表面をきれいにしよく乾かすことでより確実に接着します。
    ポイント:貼り付け前には、イソプロピルアルコールを使用することで、表面の油分などをキレイに取り除けます。
  • プラスチック製の面に、スコッチ® 超強力両面テープ(プラスチック用)を使って、延長コードやパネル、キャスターをしっかり固定。

    プラスチック・塩ビ・ビニール

    ポリプロピレンやポリエチレンなどのプラスチックは、一般的なテープでは接着しにくい素材です。専用に設計されたテープを選ぶことで、接着しにくい表面にもしっかり接着できます。

    おすすめなテープ 用途 主な特長

    KPL-19R

    ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、軟質塩化ビニールなどのプラスチック素材 低表面エネルギーのプラスチックに特化して設計された粘着剤で、一般的なテープでは付きにくい表面にも、しっかりと接着します。
  • 木材や合板の面に、スコッチ® 超強力両面テープ(木材・合板用)を使って、木製の引き出しを固定したり、DIYで木製棚を作ったり、木製ドアにネームプレートを取り付ける。

    木材・ベニヤ板

    木材は表面に細かな凹凸があり、素材ごとに状態もさまざまです。木材用のテープは、こうした特徴に対応し、塗装面でもしっかり固定でき、木材同士もしっかり接着できます。家具やDIYにもおすすめです。

    おすすめなテープ 用途 主な特長

    KMZ-19R

    木材、合板、ベニヤなどの木材表面 基材が和やらかく、初期接着に優れており、木やベニヤ板にしっかり接着します。家具や収納、装飾用パネルなどに適しています。
  • 透明素材用のスコッチ® 超強力両面テープで、透明なスパイスラックを取り付け。

    ガラス・アクリル

    透明なガラスやアクリル素材には、目立たない透明タイプのテープが最適です。透明で目立ちにくく、しっかり固定できるため、ディスプレイやインテリア用途にも適しています。

    おすすめなテープ 用途 主な特長

    STD-12,

    KTD-12

    ガラスパネル、ミラー、アクリルディスプレイ、透明な表面 透明感を損なわない、ほとんど目立たない仕上がりが特長です。ガラスやアクリルなどに適した粘着剤を採用しており、見た目を美しく保ちながら、しっかりと固定できます。
  • タイルの壁面に、スコッチ® 超強力両面テープ(タイル用)を使って、ティッシュケースやスパイスラック、フック、収納ラックなどを手軽に取り付け。

    タイル(キッチン)

    タイルは表面がつるつるしているだけでなく、湿気や水分の影響を受けやすい場所に使われます。こうした環境には、専用テープを選ぶことで、長期間しっかり固定できます。

    おすすめなテープ 用途 主な特長

    SST-12R,

    KST-12R

    キッチンなどの内装タイル表面 タイル表面への接着に特化して設計されており、抗菌や防汚加工されたタイルにも接着が可能です
  • スコッチ® 超強力両面テープ(多用途用)を使って、ネームプレートやスマートフォンホルダー、収納ラックなどを設置。

    複数の素材に使いたい場合

    どのテープを選べばよいか迷ったときは、幅広い素材に対応できる多用途タイプが便利です。家庭やオフィスなど、さまざまなシーンで使いやすいのが特長です。

    おすすめなテープ 用途 主な特長

    KPG,

    KPS

    さまざまな素材が混在する面、さまざまな用途で使えます 多様な素材に対応できるバランスのよい設計で、さまざまな表面に使用できます。平らな面でもしっかり接着でき、家庭・オフィス・作業現場など幅広いシーンで活躍します。
  • 車内のダッシュボードに、耐熱性のあるスコッチ® 超強力両面テープ(車内用)を使って、スマートフォンホルダーをしっかり取り付ける。

    自動車内で使う場合

    車内は高温や振動があるため、自動車専用のテープが必要です。ダッシュボードやスマートフォンホルダーの固定には、耐熱性と耐振動性を備えた製品を選びましょう。

    おすすめなテープ 用途 主な特長

    SCD-15,

    KCD-15

    ダッシュボード、スマートフォンホルダー、ETC車載器等 夏の高温な車内環境にも対応できる耐熱性があり、振動にも強い設計です。さらに、取り外し用ツールが付属しており、はがすことができます。

    車内・車外の両方で使えるスコッチ自動車用テープについて詳しく知りたい方は、「自動車用両面テープガイド」をご覧ください。

用途別で見るスコッチ超強力両面テープ

テープ選びは、貼る素材を知ることが基本です。そこから、具体的な使い道に合わせて最適な製品を選んでいきましょう。

用途 推奨テープ ポイント
屋外サイン(屋外看板)やセンサーライト KPR 粗面用 (屋内外に対応) 長期間の強度維持、耐候性
キッチンアクセサリー

タイル面用両面テープ

抗菌タイルにも対応
LEDテープライト

透明両面テープ

透明な面でも目立たないクリアタイプ
用途 推奨テープ ポイント
ポスターや写真

はがせる両面テープ

(KRT)

(KRS)

目立たず貼れて、きれいにはがせる
アクリルディスプレイパネル

透明両面テープ

アクリルにも透明で目立たない固定
金属製部品・金具 金属用・多用途両面テープ(PVG-19R) 金属面に強力に接着
プラスチック製品・ビニール製品 プラスチック・塩ビ用両面テープ(KPL-19R) 低表面エネルギープラスチックにも接着

賃貸住宅で使う場合

  • スコッチ® はがせる両面テープを使えば、窓の装飾やポスター、デスクのコーナーガードなどをしっかり固定し、簡単にはがすこともできる。

    賃貸住宅にお住まいの方には特有の悩みがあります。しっかり固定したい一方で、退去時に原状回復費用を請求されないよう、壁や表面を傷めずに使う必要があることです。そこで重要になるのが、使用中はしっかり接着しつつ、取り外すときにはきれいにはがせるテープです。

    スコッチ® はがせる両面テープ(SRRシリーズ)は、まさにそのニーズに応える製品です。小さなフック、軽い装飾品、一時的な設置物などをしっかり固定できる強度を持ちながら、塗装面や壁を傷めることなく、きれいにはがせるように設計されています。

    ポスターやアート作品、小型の装飾フック、一時的な設置物、季節の飾り付け、軽量の棚など、賃貸でのさまざまな用途に適しています。

    使用する際は、必ず耐荷重を確認し、推奨されている重さを超えないように注意してください。重たいものを取り付ける場合は、壁や保証金を守るためにも、別の固定方法を検討することをおすすめします。

クイックセレクターガイド

この簡単なチェックリストを使って、数秒で適切なテープを見つけられます。

貼り付ける場所 おすすめなテープ
凹凸のある壁/コンクリート/レンガ KH (KH-12R, KH-19R), KB-10R
滑らかな金属 PVG (PVG-19R)
プラスチック・塩ビ KPL (KPL-19R)
木材・合板 KMZ (KMZ-19R)
ガラス・アクリル STD, KTD (KTD-12, KTD-19)
タイル SST, KST (SST-12R, KST-12R)
屋外面 KB, SKB (KB-10R, SKB-20R)
きれいにはがしたい場合 SRR はがせるシリーズ
車内 車用シリーズ (SCD-15, KCD-15)

きれいに貼るためのポイント

貼る前の準備

貼り付ける前に、表面の汚れや水分をしっかり取り除き、乾いた状態にしてください。ほこりや油分、水分が残っていると、早く剥がれる原因になります。金属の場合はアルコールで拭き取り、確認しましょう。

しっかり押さえる

テープを貼った後は、全体をしっかりと押さえて密着させます。少なくとも30秒以上しっかり圧着し、その後は接着力が最大になるまで約24時間待ってから使用してください。

表面の凹凸度合い

平滑な面には平滑用のテープ、凹凸やざらざらした面には、凹凸面用や粗面用のテープが適しています。表面に合わせて選ぶことで、適切な接着力が得られます。

湿気への配慮

屋外など湿気が多い場所では、屋外使用対応のテープを選びましょう。貼り付け前にしっかり乾燥させ、24時間待ってから使用してください。

よくあるご質問

Q. 壁に使う場合、最も強力なスコッチ® 両面テープはどれですか?

A. ざらついた面には、「スコッチ® 超強力両面テープ スーパー多用途 粗面用(KPR-19R / SPR-12R)」がおすすめです。厚みのあるフォーム構造が表面の細かな凹凸によくなじみ、接着面積を広げることで、高い耐荷重を実現します。

Q. プラスチックに使えるスコッチ® 両面テープはどれですか?

A. 一般的な両面テープは、プラスチックには付きにくい場合があります。これは多くのプラスチックが低表面エネルギー素材であるためです。「スコッチ® 超強力両面テープ プラスチック・塩ビ用(KPL-19R)」は、PP・PE・軟質塩化ビニールに対応するよう設計されており、しっかり接着できます。

Q. 塗装された壁に使っても安心なテープはありますか?

A. 壁を傷めずに使いたい場合は、「スコッチ® はがせる両面テープ(SRRシリーズ)」がおすすめです。軽いものをしっかり固定でき、取り外すときも跡を残さずきれいにはがせます。

※塗装がはがれやすい面にはご使用いただけません。

Q. スコッチ® 超強力両面テープは、どのくらいでしっかり接着しますか?

A. 多くの製品は、貼り付けから約24時間で最大の接着力に達します。貼った直後はしっかり押さえ、最初の24時間は重いものをかけないようにすると、より安定して使用できます。

Q. いろいろな素材に使えるテープはありますか?

A. はい、「スコッチ® 超強力両面テープ プレミアゴールド 多用途(KPG / KPS)」が適しています。さまざまな素材に対応できる汎用タイプです。ただし、プラスチックや金属、タイルなど特定の素材に使う場合は、専用タイプの方がより高い接着力を得られます。

まとめ

スコッチ両面テープは、貼る素材がわかれば、選び方はシンプルです。ざらざらした面には粗面用、凹凸のある面には凹凸用、平らな面には平滑用が適しています。プラスチックや塩化ビニールには専用のテープが必要で屋外では耐候性、賃貸ではきれいにはがせるタイプが重要になります。

スコッチの超強力両面テープは、こうした違いを踏まえて設計されており、あらゆる素材・用途に対応する製品が揃っています。用途に合わせて選ぶことで、安心してしっかり固定できます。

商品詳細や購入については、以下をご覧ください。

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