両面テープがはがれてしまう原因としてよくあるのは、「貼る面に適したテープが選ばれていない」か「貼る前の準備が足りていない」ことです。
よくある理由:
両面テープの性能が十分発揮されるよう、以下の点を確認してみてください。
両面テープを剥がしたあと、跡が残ってしまうと困りますよね。
実はこうしたトラブルは、剥がし方や剥がすタイミングだけでなく、使用するテープの種類によっても起こります。
特に注意したいのが、超強力・強力タイプの両面テープです。
これらは強力な固定力を確保するため、きれいに剥がすことを想定していない場合が多く、接着面を傷めてしまうリスクが非常に高いのが特徴です。
そのため、強力接着を必要としつつも後ではがす可能性がある場所には、「あとからはがせるタイプ」の両面テープを選ぶことをおすすめします。
貼り付け面の素材に合わない粘着剤を使用した両面テープを使うと、テープがうまく接着しない場合があります。
両面テープは基材・粘着剤などの組み合わせに応じて多くの種類があり、用途・目的に合ったものを選ぶことが大切です。
| 貼り付け面 | おすすめのテープ |
|---|---|
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テープが接着しにくいプラスチック(PP/PE) |
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コンクリートや凹凸のある粗面壁 |
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平滑なガラスやアクリル |
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タイル |
まず覚えておきたいのは、一般的な屋内用の両面テープは水分・紫外線・高温への耐性を前提に設計されていないということです。屋外環境での使用には、温度変化や湿気に耐えられるよう設計された、耐久性の高い両面テープを選ぶ必要があります。
次の表を参考に、用途に合わせて適切な製品を選びましょう。
| 使用環境 | おすすめのテープ |
|---|---|
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屋外や凹凸のある外壁 粗い外壁コンクリート、ブロック、合板 |
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自動車のダッシュボード |
使用環境に適したテープを選ぶことで、粘着力の低下を防ぎ、より長期間安心してご利用いただけます。
貼り付け後の位置調整や貼り直しはできません。「スコッチ® 超強力 なのにあとからはがせる両面テープ」シリーズのようにはがせることを考慮して設計されたテープは、取り外しは可能ですが、取り外したテープを再利用することはできません。
スコッチ® 超強力 なのにあとからはがせる両面テープは、季節の装飾やネームプレート、小物を入れる小型ラックやA4サイズの掲示物の固定などにおすすめです。金属・木材・プラスチックといったさまざまな素材に対応しています。取り外しの際は、付属の糸状の専用ツールを使用することでスムーズに剥がすことができます。日常使用に十分な粘着力がありながら、必要なときにはキレイに取り外すことができます。
覚えておきたいポイントは1つだけです。「後で外す可能性があるなら、最初から『あとからはがせるタイプ』を選ぶこと」。取り外しの予定がない場合は、トラブルを防ぐためにも強力固定タイプの両面テープをお選びください。
| 問題 | 対処方法 | おすすめの両面テープ |
|---|---|---|
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屋外ですぐはがれる |
屋外対応テープを選ぶ |
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後から取り外す可能性がある |
あとからはがせるタイプを選ぶ |
スコッチ® 超強力 なのに あとからはがせる両面テープ プレミアゴールド |
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まったく貼り付かない |
素材を確認し、適切なテープを選定 |
素材別の専用両面テープを使用するのがおすすめ |
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ダッシュボードで剥がれる(高温) / PP、軟質塩ビにつきにくい |
車載用など耐熱性のあるテープを使用 |
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コンクリート・屋外壁で剥がれる |
粗面対応のフォームテープを使用 |
本ガイドでご紹介したトラブルには、それぞれ明確な原因と再現可能な解決方法があります:
スコッチ® ブランドには、用途や環境に応じたさまざまなテープのラインアップがあります。
適切な製品選びと正しい下準備によって、安定した固定力を実現できます。
両面テープ選びについては、以下のガイドもぜひご覧ください。